Bremen -brave heart-

【あなたの心に火をつける。】将来に悩んでいる大学生に夢に見つけ方〜叶え方までを伝授する。

【あなたの可能性を無限大に。】 アズ708のプロフィール

 

どーも、はじめまして。

ブログ「Bremen」の管理人、アズ708です!

 

このブログでは、

 

学生に向けて「あなたが秘めた可能性を引き出し、夢に向かう勇気を与える」

 

ということを目的に色々と発信する。


今回が初めての記事。


まずは、自分がどんな人間か知ってほしいのでプロフィール生い立ちについて書いていこうと思う。

 

そして

何を伝えたくて、なぜ伝えたいのかも後述していく。

 

【プロフィール】

性別:男
生年月日:1996 11/28
出身:愛知県豊明市
現職業:Webデザイナー

さまざまな夢を抱き、
それらを本気で叶えるために生きている。

 

好きなこと 

動物と戯れる
熱い語り合い
アウトドア
映画、アニメ、漫画
茶店巡り
焼肉
DIY
ディズニー
スポーツ
絵、描いたり見たり

などなど
浅く広くなんでも好きである。

 

苦手なこと

しいたけ(最近食べれるようになってきた)
お酒
飲み会などのウェーイっていう空気
暇な時間

 

【アズ708の生い立ち】

 

初めての夢を見つけた中学時代 

当時、中二病真っ只中。

 

高校に進学するつもりもない。

地元の友達と何も考えず、

本当にくだらない日常を繰り返していた。

 

親や担任にはとても迷惑をかけていたが、
そんな刺激的な非日常に俺は熱中していた。

 

(具体的にどんなことをしていたかは想像に任せるが、その想像の10倍はヤンチャだったと思う。若気の至りでは済まされない。w)

 

そんな毎日の中で一時期、秘密基地作りにハマっていた。(急にかわいいな、おい。)

 

廃墟を掃除して、ゴミ捨場から持ってきた家具を置いてみたり、

原付でホームセンターへスコップや除草剤を買い出しに行って土地の開拓からやってみたり

 

 

しかも自分だけ本気で設計図書いたり、必要なものリストを作ったりして友達にドン引かれるくらい本気で取り組んでいた。

 

そんな時に生まれた夢。

 

「設計士になる!!」

 

初めてできた本気の夢にワクワクが止まらず、どうしたら設計士になれるんだ!って調べまくりました。

 

そしたら、絶望。

 

一級建築士という資格が必要で、

その為には建築学科の大学を出るのが一般的ということを知りました。

しかも超難関。

 

まあ、でも本気だったので

その時によし大学行くぞって決めた。

 

しかし、高校すら行く気がなかったので内申は全然ないし勉強も大嫌い。

だが大学に行くには高校を卒業するしかない。

 

効率主義だった自分は受験のための勉強はしたくなかったので、大学までエスカレーターの高校に推薦入試で入ることを目標にした。

 

友達とのヤンチャも一切やめて、志望校の内申:30(現状:20くらい)まであげるために初めて勉強しまくった。

 

そして高校推薦の時期に入った時、内申は35まで上がっていた。

無事推薦も獲得し高校への入学を決めた。

 

 

(推薦が決まった日は我慢が爆発し、友達と盗んだバイクで走り出してたら警察に追われ命からがら逃げ切ったのが一番の面白い思い出。)

 

安定を求め、逃げた高校時代

無事、高大一貫の高校に入学し都市環境学科(建築と土木が合体してる学科)に進学。

 

中学とは違い専門の知識を勉強できたので楽しかったのですが、色々と学ぶことで現実も突きつけられていった。

 

やはり設計士になること自体超難関で、なれたとしても好きな建造物を設計して食べていける人はほんの一握り…

 

ズバ抜けたセンスや努力がないと厳しい。

 

それに比べて土木は個人プレーで仕事をすること自体少なく、インフラ事業がほとんどだから仕事も一生無くならない。

極端に言うと超安定した職業。

 

※建築と土木の違い

建築:人が生活したり住む建造物を扱う。

土木:人が利用する道路やトンネル、橋、ダムなどの建造物(インフラ)を扱う。

 

こんな現実を知っていくたびに僕の心境はだんだんと変化していった。

 

別に、ある程度稼いで友達と今まで通り遊んだりできてれば幸せだなあって。

 

しかし、これは今思うと

無意識的に「安定」へと逃げていた。

 きっと自分じゃ無理だよなって…

 

これを思った時点でその夢は確実に叶わないし、そもそも本気になれていないのだ。

ここでの正解は、

その障害を乗り越えるための

手段を探し行動することだ。

 

しかし、当時の自分はそこで心が折れてしまった。

 

そして、大学の学科選択の時期。

俺は土木学科志望で提出した。

 

エスカレーター式だったので余裕で合格。

そして、逃げの姿勢のまま大学に進学した。

 

夢に向かい再び立ち上がった大学時代

適当に4年間遊んで、卒業したら土木の施工管理会社に勤めよう。

 

こんな甘い考えで入学した。

 

大した熱意も持たずバイトや遊びに明け暮れていた。

しかし大学は本当に厳しい場所だ。

 

大学というのは

夢に向かって本気のやつか、

本能的に逃げることができるやつ

しか生き残ることはできない。

 

中途半端な奴はどんどんふるい落とされていく。特に理系は....

 

当時の中途半端な自分は単位ギリギリで進級し、3年になっていた。

 

授業はサボりまくり、ギャンブルにバイト代を注ぎ込み借金20万。

 

 

そしてその年の夏。

 

先生に呼び出され

「お前このまま行くと留年だよ。

必死こくor留年を覚悟するかだな。」

 

そして、俺。

 

「いや、その二択かよ。どっちも無理w」

 

このままじゃ大学という手のひらの上でコロコロ転がされてるだけ。

絶対に三択目を見つけ出す。

そう決めた。

 

そして自分の現状を整理した。

 

やりたいこと:高3に失った。

単位:ほぼ詰んでる。

金:借金20万   月収12、3万。

彼女:2年付き合ってた彼女にフラれたばかり。(ここで言っておきたい。恋愛に関しては超マジメです。)

 

もう失うものほぼ無いやん

なんでもできる。絶対人生逆転してやる。

 

ノートを取り出し野望を綴りまくった。

できるかできないかは置いといて大きい夢から小さい夢まで沢山の野望が溢れてきた。

 

 そして大雑把だが

「自由を手に入れ、自分を含めた小さな社会で幸せに生きる」と決めた。

 

ここで思ったのは、夢=仕事ではないということ。

 

大体の人は夢=仕事の思考だからやりたいことがなかなか見つからない。

 

人類の共通の夢は「幸せな死」だ。

 

そこで重要なのが、

自分にとっての幸せが一体なんなのかだ。

 

仕事とは、その幸せを叶えるための単なる手段にすぎない。

 

やりたいことが見つからないそこのあなた。

まずは、

自分にとっての幸せをノートに書き出してみるといい。

できるかできないかは置いといてだ。

 

先にできるかできないかを考えてしまうと大抵のことはできない。

そうなると自分の可能性をどんどん狭めていくことになる。

 

自分の欲望を知った後に、叶えるための手段に悩もう。

今の時代、手段はいくらでもある。

 

これからあなたがこのブログを定期的に読んでいくことでさえ、その手段の1つに繋がるとも言える。

また、そうなるように書いていくつもりだ。

 

そしてあなたといつか仕事ができれば、

そんな幸せなことはない。

 

 あなたが今、立ち上がることを切に願う。

 

 

だいぶ話から脱線した。

 

そんな感じで、先生からの一言で今までの思考がガラリとシフトチェンジした。

 

自分のやりたいことを洗い出してみると本当に沢山の夢が生まれた。

しかもジャンルもバラバラ。

具体的には後述する。

 

そしてそれらを叶えるためには、

今の時代「IT関係」からスタートすることを考えた。

 

当時、IT関連の知識はゼロでタイピングも人差し指でポチポチレベル。

 

IT関係ではどんな職業があるのか色々と調べ、その中で1番興味を惹かれたのはWebデザイナーという職業。

 

Webデザイナーからスタートし、それを軸にさまざまな方面へ展開していこう。

そう思った。

 

関連のスクールを調べ、入学手続きを済ませた。

 

そして大学3年の9月、大学を中退した。

 

インプットに捧げた1年間

大学中退後、Webデザイナーの専門スクールに通いながらビジネスモデルやマインドについて本を読んだりセミナーに通ったりしてインプットを繰り返した。

 

知識も技術もただひたすらにインプットした。

 

今の時代本当に便利だ。

ネットの世界に飛び込めば、有力な情報にたくさん出会うことができる。

 

ここで言いたいのは、

 

いくらインプットしてもそれらを正しい手順と方法でアウトプットしなければ、幸せに近づくことはできない。

 

それと、

インプットしていくことで自分の可能性が広がり、結果自分の力を過信していく。そうなると、当初の目標や目的を忘れ、金に目がくらんだり大事なものを見失うことになる。

 

 

再び、話が脱線しました。

 

そんなこんなで生活すること約1年が経ち、

内8ヶ月の間スクールに通った。

 

卒業前は就職せずにフリーで活動していこうと考えていたが、この時点で自己投資で借金を増やしていた。

 

大学の奨学金約300万。(自分)

ギャンブルで作った借金20万。(プロミス)

専門スクールの入学金で50万。(親名義)

MacBook Proとそのカスタマイズで30万。(親名義)

クレジットカードで20万。(自分)

 

21歳で借金総額 約420万!!!!

 

さすがにこの状態で個人でやっていくことは不可能。

気持ち的には大丈夫でも事業を始める初期費用が捻出できなかった。

 

一旦、正社員で就職し社会的立場を確立しながら準備をしていこう。

こう考えWeb制作の会社に就職した。(←現在ここ)

 

 

だいぶ長くなったが、こんな感じの人生を送ってきた。

これでもだいぶ省略しました。
ここに至るまで、もっと沢山の人と出会ったり思いを抱いている。

 

次の章からは、なぜこのブログ「Bremen」を運営しようと思ったかを書いていく。

 

【ブログで伝えていきたいこと】

 何を書くのか


このブログでは具体的にこんなことを発信していく。

  • 自分だけの夢の見つけ方
  • 夢を叶えるために必要なマインドセット
  • 夢を叶えるための具体的手段
  • 若者が持つべき危機感(経済状況など)
  • 就職活動や起業に関して

 

また、

それらに関連する画期的な商品も販売していこうと思う。

 

 なぜ書くのか

 

今を生きる学生は自分の将来に悩んでいる人で溢れている。

自分もその一人でした。
大きい夢を抱えながらも自分にそんなことができるのか
ということにとても悩んでいた。

しかし、今は違う。
自分に秘められた可能性に気付き、夢を諦めずに行動している。

 

 そしてある時こんなことを思った。

 

いつか自分と同じように悩む学生たちに
大きな勇気を与え、

その人たちと一緒にいろんな活動をしていきたいと。

 

そしてその手段として

将来に悩む学生や夢に向かって活動する人たちが出会い、独自のコミュニティを作れるカフェをオープンしたい。

と考えた。

また1つ夢が増えた瞬間だ。

 

このブログではこんな思いに賛同してくれて、いつかオープンするカフェの開業の架け橋になってくれる自分のファンづくりをしていきたいと思っている。

 

とても自分勝手な理由だと理解しているが、
その過程でたくさんの人に夢を与えられたらいいなとも思っている。

 

これから書いていくこのブログが、
夢の見つけ方〜叶え方
まで、ひとつひとつの手順を具体的なマニュアルのようなものにできたらと考えています。

 

それが自分の夢の実現にも繋がっているから。

 

最後に

 ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

あなたが自分の可能性に気付き、
夢を叶える勇気を持てるよう

このブログがあなたの心に火をつける。

 

あとはあなたが行動していくのみ。


僕は心からあなたを応援しています。


今こそ、その情熱を燃やす時だ。